マッターホルン眺望日帰りの旅

宿泊地はどうも天気が冴えないので、 少しは天気が好転してきているようなツェルマットまで日帰り訪問。 鉄道を乗り継いで片道3時間半、現地滞在2時間の強行小旅行。

幸いにも写真のような晴天で、 ツェルマットからのマッターホルンは 最初のスイス旅行(1990年)以来のご対面

 
ツェルマット駅前からは前山に隠れたマッターホルンの山頂が僅かに望める。観光客に高まる期待。
ゴルナーグラードの登山電車越しに見えたマッターホルンは少し雲がなびいているが、極めて鮮明に望めた
町外れから地下ケーブルカーでマッターホルンが最もきれいな姿で見ることができるというスネガ展望台に登る。その通りの風景に感激。テラスで昼食をとりひとときを過ごす。そして、すぐに帰途に。
しかし、この数日前の同じ場所はごらんの通りの雪景色
ツェルマットの町も白く
こちらは、その雪のツェルマットの撮影者のWさんご夫妻。1997年のスイス旅行の時に列車の中でお会いし、以降、何回か夏のスイス旅行の途中で再会している。写真はご夫妻がツェルマットからの帰り、こちらはツェルマットに行く途中のブリークの駅でのすれ違いの一こま。最近は携帯が使える為、このような一瞬の出会いも可能になりました。