ウェンゲン〜クライネシャイディック
ハイキング
数多いスイスのハイキングコースの中でも最もポピュラーなコース。 最初の1990年のスイス・ツアー旅行でここを歩いた。ベビーカーでも歩ける易しいルートですが、風景は素晴らしい。 今回は7月の始めということで花々も多かった。
 
Thunトゥーン湖畔のホテルからのいつもの風景。朝の雲がニーセン山にたなびく。
ホテル前を毎日7時頃、この白鳥の親子がかわいく通過して行った
Wengenウェンゲン駅からの眺め。ここで列車を降り、ロープウェイに。
メインリェッヘン。一昨年8月はここから先は雪でハイキングコースが閉鎖されていた
インターラーケン方向を望む
美しい花々。一番上のツツジのような花はアルペン・ローゼ。
グリンデルワルト方面を望む
雪が残っていた
昼食を取ったレストラン
コース終点のクライネ・シャイディック
好天であればベルナーオーバラント三山(アイガー、メンヒ、ユングフラウ)が見えるはずであるが、一番左のアイガーしかみえていない。しかし、ダイナミックな風景だ。
アイガー北壁。高さ1800メートルの大絶壁であり、グランドジョラス、マッターホルンの北壁と合せヨーロッパアルプスの三大北壁と言われているが、アイガーの登攀が一番困難であった。案内図の赤いルートがノーマル登攀ルートで幾多の犠牲の果て1938年に初登攀された。青のルートは1969年の日本隊による直登ルート。