アムステルダム市内  
Amsterdam

(オランダ) 
 午後から最後のイベントとなる上陸ツアーです。 運河クルーズと美術館を訪問しました。 残念ながら美術館内は撮影禁止なので写真はありません。 このアムステルダムの市内運河は世界遺産に登録されました

オランダと言えば・・・風車・・・車窓からでした
運河の水は澄んでいるというわけでは全くありません


基本的には同じようなスタイル・高さのビルが並んでいます。 下の写真の三角屋根の建物は昔風かもしれませんが、今となっては珍しい形です。


右奥の建物がアンネ・フランクが隠れていたものです。60年後にこんな風に多くの人が訪れ、岸辺でお茶するとは想像もつかなかったことでしょう。
運河沿い緑の植栽が植えられていて逆光にきれいです。アンネの家の前の木は、この一カ月後に嵐で折れて倒れたとニュースがありました。樹齢150年で切り倒す話も出ていて反対運動が起きていたそうですが、どうなったでしょうか。

運河には昔の貨物船を改造し、住居とした船が数多く係留されています。優雅な生活ですね。






運河は地域の生活者、旅行者の両方にとって、憩いの場や交流の場になっています。そんな姿を船上から写してみました。水の都と言われる東京・大阪とは随分と違った優雅な姿です。









 車窓から目撃したこの小さなクルマ?はなんなのでしょうか?他でも見かけました。右の小型バイクに比べても小さいですね。気になったので最近調べてみました。子供の玩具ではなく、大人用のArola20というマイクロカーでした!写真でみるよは実物は大きそうで大人が乗っています。しかも二人乗れる。
港で見たアムステルダムのデザイン文字がありました。

沈みゆく船(いや、浮き上がって来る船?)の形をした映画館のようです



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