Colmar
コルマール

(フランス)
クルーズはスイスのBaselバーセルを夜に出航し、 翌日の朝、起床したらフランスのコルマールColmarに到着していました。白鳥が浮かぶ、なんかのどかな印象派の絵画のような風景にうっとり。 霧がかかっているような情緒ある感じの写真はレンズの汚れでした(笑)


上陸ツアー出発前にクルーズマネジャーから説明(英語のみ)があります。 最初の上陸ツアーでしたので緊張して聞きました。 その後、バスで少し離れた市内へ。 通常3〜4グループに別れ現地ガイドがつきます



全員がこの船常備のワイヤレス受話器を持ち、説明(英語のみ)を聞きながら歩きます。

Colmarの町は16世紀に運河やライン川を利用したワインの流通で栄えたところだそうです。 今はフランス領ですが、過去はドイツ領になったこともあり、建物もドイツ風の木組みの家が多いです

運河(水路)が今も残されていますが、そんなに規模の大きいものではありませんでした。 市内は花々もきれい。 ワイヤレスの音声は結構離れていても聞こえますので、写真を撮ったりして遅れても大丈夫です。 もともと、あまり英語理解できないし(涙)



ドイツ風の木組みの家が素晴らしいです。 ここで聞いたのかどうか忘れましたが、この木組みの家はすぐにばらせるので不動産ではなく、 動産登録するとのことでした(ここだけのルールかも知れません)






町の中央にあるゴシック様式のドミニカン教会。明るい色の砂岩がきれいです。 教会と歴史の説明はチンプンカンプンです



何だか歴史を感じさせる壁

CD店のセール看板、おしゃれ
これは何だ?ポスト?ペットボトル回収箱?
古い建物と現代風レタリング

最近、日本では黄色のクルマはとんと見かけなくなりましたが、カラフルなクルマは似合いますね。
由緒正しき博物館の横にジャパニーズ・レストラン。さて、この赤提灯はどうしたものか・・・・法隆寺の横にマックみたいな〜・・・。
丁度この期間は欧州暑かったですが、美しい緑の木陰は癒されます



 
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