オプショナルツアー
熱気球乗船 Hot-air Balloon |
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ストラスブールでは早朝に熱気球搭乗というオプショナル・ツアーが企画されていた。
最低実施人員は4名ということで、この老齢者中心のクルーズで集まるかどうか危惧したが
7名(+船クルー1名)が参加申し込みした。全員初めての体験であり、早朝5時に緊張の中で集合。
船で簡単な説明や何やらの誓約書?にサインして
クルマで出発 離陸可能な場所を探す。
刈り入れの済んだ畑を見つけ、そこでセットアップ。 |
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バルーンを積んだトレーラー 想っていたより大きいゴンドラ 飛行は気温が低い早朝で、丁度太陽が昇ります |
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畳んであるバルーンを広げます
バルーン会社の人はパイロット1名と助手が2名(クルマ2台で追いかけます) |
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バルーンを立ち上げるまでは結構な作業で男性乗客も手伝いました。その動画は一番下にあります。離陸後は西風に乗って高度はどんどん上がって行きます
きれい!快適! |
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まあ、こんな感じで和気あいあいと 右の男性が船長さん 遠方に別のバルーンが見舞えました |
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飛んでいる場所はドイツになります。この日は上空の気流が良くないとのことで高度は400メートルが最高でしたが、
その代わり木の葉っぱを掴めるという極低空での飛行も楽しみました 畑の模様がとてもきれいです |
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着陸地点を探りつつ高度を下げて行くと小さな町を低空で通過 |
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こんな低空で飛ぶバルーンも珍しいのでしょう、
ベランダや庭に出てきて見る人も多いです。
お互いに「お早う」と挨拶を交わす |
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町外れの畑の横(矢印)に着陸しましたが、風向きの関係でバルーンを畳む場所がないということで再離陸。
ともかく風任せなので・・・ |
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約10分後、道路と畑の間の狭い場所に再着陸
隣の道路も一時ストップし、他の人からは不時着と思われたでしょう 乗客も手伝ってのバールン畳み。なかなか空気が抜けないので大汗での作業になりました |
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30メートル位はあるのでしょうか、ようやく畳んで収納
その場で無事帰還のシャンパン・パーティ 搭乗認定書の授与で終了 船を出発して戻るまで5時間位かかりました。 実質飛行時間は1時間半。 料金は一人253ユーロでした |
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YouTubeに動画をアップしてあります。
写真よりも、もう少し実際の感じが分かるかと思いますので、ぜひご覧ください。こちらです。 |
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