Speyer
 シュパイヤー

(ドイツ)
シュパイヤーは紀元前からローマ人が住居 。 神聖ローマ帝国に発祥するライン川沿いの古都。そこを散策して、夕刻にはリューデスハイムまで航行します。
 
いつものようにグループに分かれて上陸ツアーをスタート

少し歩くと林の向うにシュパイヤー大聖堂が見えて来た

11〜12世紀に建造されたロマネスク様式のシュパイヤー大聖堂 。世界遺産。ロマネスク様式の教会堂はその後のゴシック様式で建替えとか改修が行われてしまっているので、特に大型のロマネスク教会堂はあまり残っていない。ここはその最大級の遺産。


教会内部には4人の皇帝、4人の国王、3人の皇后、5 人の司教が埋葬されている1それも残った理由の一つだろう。



教会のベンチは十字形
小さなシュパイヤーの町の小さな中心街





12世紀のユダヤ人住居、浴場跡
どことなくスイスのベルンを思い起こされる家並み

午後はMaintz〜Rudesheimまでクルー ズ。多くの人はオプショナルツアーでハイデルベルグへバスで出発。 こちらはハイデルベルグには行ったことあるので船上でゆっくり。 甲板にいるといろいろなものが見えてきます。



結構大きい工場が河岸に出始めて来た


豊かなぶどう畑
小さなカヌーで川を楽しむ人

十字形の飛行機雲

なんだか神が現れてき そうな神々しい大空と太陽


マインツでハイデルベルグツアー客を収容

マインツ付近、源流?から500キロが経過
ライン川は国際河川(公海と同じ扱い)なのでんな大型輸送船もたくさん運行します
いろいろ形の橋が楽し い眺め


夕刻リューデスハイムに到着


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