Tarasp
スクォールScuol駅からバスで15分程度の小さな村タラスプ。タラスプ城とその麓に古い家がわずかに並ぶ。ここは1996年に訪問して以来の再訪。その時は村全体に花が咲き乱れて「花の村」として宣伝されていたように記憶するが、しかし、今回はどうも様子が違う。家々の窓にもほとんど花はなく、観光客もほとんど歩いていない。村全体で静かに暮らそうということになったのか?はたまた花の時期には少し早かったのか゛村起こしの予算がなくなったか? 
 
タラスプ 城と村の小さな池・・・絵になる。城は今は博物館になっているらしいが、徒歩ではちょっと躊躇する高さ。遠足?の学生がハイキングに出発
バス停横のレストラン。しかし、以前に比べると華やかさがない

この小さな村にしては立派な教会堂の上空には十字形の飛行機雲

以前は多くの窓に花が飾られ ていましたが・・・
辻の花壇にはきれいな花が咲いていました
日時計のある家
 
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