アムステルダム
Amsterdam

ライン川河口、北海に接する大港湾都市
市中心部は何重もの童心円形の運河が巡らされている世界遺産地区。オランダの首都だが政府や主要な機能機関はデン・ハーグにある。

多くの美術館、博物館、観光施設に恵まれているので、 それらを見て回るには最低でも一週間はかかるだろうが、 リバークルーズ終着地としての半日観光だったので、 ここにアップしてあるのは極めて限定的。
(訪問・撮影:2010年7月ライン川~モーゼル川クルーズの途中にて)

 
運河観光船は多くの場所から多くの種類が運航されている。乗った船はテーブルもあり幅もストラスブールの様に広くないのでゆっくりと出来た(ただし、日光は暑い) ガイドのおじさん、一杯しゃべっていたが、こちらに取ってはBGMのごとく・・・。
川幅は程よい幅で、護岸も低く、大体の場所は運河~道路~建物という配置なので生活感ある日常風景を楽しめる。途中、アンネ・フランクの隠れ家の前も通った(写真無し)
たまに変わったスタイルの建物も登場するが一般には窓が整然と並んだ4~5建てののビル。岸辺にならぶクルマも絵になる。上の上の方についてる小屋根みたいな場所には大きな家具を出し入れするための滑車が備えられている。
橋も多く、結構狭い橋脚を潜っていく。
使われていた運搬船を改造して住居としている船が多く係留されている。この船には何故か富士山が・・・。
運河の横には寝る人、考える人、お茶する人・・・いろいろな人がいる
オランダは国土の大半が平らなので自転車天国。ミニの女性も大きな実用車を乗りこなす。日本風ママチャリは見かけない。自転車専用路が設置されている。
至るところに自転車溜まり
自転車天国だが交通ルールは良く守る
何かの撮影?
さて、これは何だろう?となりに置いてあるミニバイクより小さい。
おもちゃにしては立派に作られているし、子供用だとするとこのサイズでは公道では危ない
車窓からの眺めで確かめること出来ず
貨幣鋳造所跡のムント塔
駅前に近づくと人と自転車のミックス状態
アムスダム駅 茶色レンガの駅舎は東京駅のモデルと言われているが造形や様式は似ていない。似ているのは茶色レンガに白いストライプという点のみ。
ここに以前からあった風車かどうかは不明。多分、観光用に設置では?
港に沈む夕日。先をたどるとすぐにイギリスに行き着く。