ケルンから電車+バスで約2時間の所にある総戸数70軒くらいの集落。1600年代に出来た村でドイツ建築の特徴である木組の家が
ほとんど全戸統一的に白黒で塗られて、見事に並んでいる。
実際に生活に使われているので路上駐車が多いのは撮影には善し悪し。
町外れの丘に昇ると全体を見渡せる(最後の写真)
クッキリ見える木組みは家の構造体なので
大体シンメトリーに組んであるが、
中には「おやっ」と思わせるものもあり面白い。
撮影時期は寒くどんよりした欧州の冬の天気。
クリスマスは終わっているがまだ飾りつけが残っていて楽しませてくれた
撮影:2006年12月31日 |