Christmas Market
ローテンブルク
Rothenburg
 
ローテンブルクの旧市街は城壁に囲まれている。ツアーバスはその外に止まり、城壁内を歩いていく。途中は結構寂しいが、これが普段の姿なのだろう。
しかし会場に近づくにつれて、お店も人通りも賑やかに。パステルカラーの低層のビルが並び、飾りつけもされていてかわいい通り。
会場の広場に到着すると楽団が演奏中。回りの建物に響きクリスマスムード一杯。
市参事会員酒場(RatstHnkstub)にはカラクリ人形時計がある。これはプロテスタントだったこの村をカトリックからの攻撃から守った市長の逸話(大酒を飲み干せば攻めないという約束の元、見事飲み干した)を表現したものだが、如何せんここの仕組みも超地味。
マーケット広場は広くないが、周辺のビルや商店街も含め多くの店がある。この広場の横のビルには世界唯一?のクリスマス博物館もある。出来合いの物ばかりでなく地元の人の手作りバック等も売られている。
人々は散策、買い物、飲食を楽しむ。大人のサンタのコスプレも。
最近は日本でも売っているドイツのクリスマス菓子「シュトレン」を買う。地域やお店によって違いがあるようです。
きれいに並んだ妻きり屋根。パステル調の色合いが,街に優しさを添える。
クリスマス窓飾りに見送られてローテンブルクを後にした
マーケット広場とその周辺は古い様式の建物が囲み、明るい時間帯でもクリスマスムードは一杯。地元民ではなく、ほとんどが観光客と思うが、それでもなんかほのぼのとした田舎ムードが心地よい。
城壁とかわいい街並みが特徴のローテンブルクだが世界遺産にはなっていない。というのは、この街はほとんどが第二次大戦で破壊され、戦後に再構築したものだからだそうだ。しかし、ここまで戻した努力は十分世界遺産クラスと言ってよいだろう(訪問・撮影:2010年12月)